今後のギター講談のやり方

ブログを書くペースが

落ちてしまいましたが

週2回くらいにして

見ようと思います。

前は毎日書いていて、

実際何とか書けてました。

毎日案外書けるもんだな、

と思いました。

でも、

やっぱりネタがなくなってきます。


講談の発表会をやってみて、

やっぱり講談と言うのは

台本を覚えるのが大変ですね。

本当にプロは凄いと思います。

あと現代では通じない言葉が

色々あるのも

難しいところですね。

こう言う問題は落語も

同じでしょうね。


僕の場合は今後は

やるからにはなるべく人に

言ってる内容が

伝えられるようにして、

覚える労力を考えたら

ほどほどにウケる程度では

ダメだと思うんです。

覚えるからには、

100%ウケないといけない。

つまり凄く面白い台本

じゃないといけない。

それから、

覚えたものを無事に

話すだけで精いっぱいに

なってしまうので、

余白というか、

アドリブパート

みたいなものもあったら

良い気がしました。

フラメンコギターとの

バランスで江戸とか

古風設定は

残しておきたいのと

修羅場調子は欲しいですね。


こう言う事を考えながら

さらに面白いものが

出来るように頑張ってみます。