阿佐ヶ谷ヴィオロン

きりぎりす終わりました。

来てくださった方々、

ありがとうございました!


ヴィオロンは素敵な空間でした。

弾いてる後ろには

すごく大きな

きっと歴史的に貴重な

スピーカーがあって、

普段は音楽喫茶として

これでクラシック音楽の

レコードを聴くみたいです。

そっちも興味が湧きますね。

ギターソロも雰囲気に合わせて

クラシックっぽいのも

弾いてみました。

空間の音の鳴り方も

良かったです。


一応、

最近のやるべき特殊な仕事は

これで終わりました。

まず9月8日に

講談の自主発表会で

ギター講談をやりました。

毎日毎日台本を読んで

覚えて完全に覚えてから

音をつけました。

(また11月30日に北とぴあの

発表会でやります。)


それから新人公演の伴奏が

同じ週の12日にありました。

何度も練習して

本番は楽しく踊れたみたいで

良かったです。


その次の週の19日には

太宰治の朗読の伴奏でした。

これも何度もきりぎりすを

朗読を聴いて音をつけました。

太宰治は僕も好きだし、

すんなり入ってきて

相性が良い感じがしました。

今回は30分以上ある

長編だったので

弾くところと弾かないところの

バランスを考えたりして、

弾いてもあんまり主張しない

あくまで伴奏と言う感じで

やりました。


特殊な事を色々やったので、

自分としても経験値があがった

と思います。

また頑張ります!