誰が考えても音が良いほうが
良いに決まってる。
でも、それだけだと
案外使わないな、
と感じてます。
だったら使いやすい方が
触る回数は多いんですよね。
良いギターは録音に
使うとしても、録音って
3,4年に一回じゃない?
しかも2ヶ月くらい。
良いギターは伴奏には
使わない。
じゃあギターソロって言っても
そんなにない。
じゃあ家で弾けば良い、
と思っても
澄んだ綺麗な音のギターって
アイデアがなぜか
湧いてこないんですよ。
鳴り方の性質なんだと
思うんだけど、
多少クセがあったほうが
音のヒントがもらえるんです。
綺麗すぎちゃうと
引っかかる所が
無さすぎる気がする。
ただ、
演奏したり録音したら
極上の音だとは思います。
でもその機会がそんなにないし、
そのギターじゃないと
いけない事もない笑
結論として
僕にはあんまり
活かせないんですよね。
良く使ったり
活躍するギターの
ほうが僕には価値がある。
どんなに綺麗な音でも
使う頻度が少ないなら
僕には必要ない。
さすがに悪い音のギターなんて
今更買わないから、
どれも大抵は良い音です。
後は
自分が良く使うギターである事、
だと思うんですよね。