ほたる豆知識 – 2024(第21回) 守山ほたるパーク&ウォーク
https://youtu.be/P9x83ydhjWs?si=QRylY56SwxMKhFuz
講談教室の仲間から
蛍をいただきました。
暗い所に居ると光りました!
これが天然の光の色なんだなぁ、
と思いました。
風情のある優しい美しい光ですね。
もし、蛍を貰わなかったら
僕はずっとその美しさを
知らなかったでしょう。
光だらけの世の中で、
光る事が当たり前の
世の中だからこそ
僕らが知らなかった
美しさなんです。
これは水木しげるさんの妖怪にも
当てはまる気がします。
妖怪のイマジネーションの
面白さ、怪しさは
暗い闇があるから育つわけですよね。
光だらけだと妖怪の居場所が
なくなっちゃう、
風情がないですよね。
蛍も同じく闇があるから
美しいんですね。
ちなみに歌の蛍の光の
一番の解釈は
蛍の光で本を読んだ、
と言う事らしいですね。
(本当かな?)
三番四番はまるで軍歌みたいです。
なんかせっかく
蛍はロマンチックな光なのに
全体的に風情がない歌詞だな、
と思いました。
蛍の光って冒頭にしか出てこないし、蛍がメインなわけじゃない。
しかも後半は軍歌。
まあ良いです、
その美しさは僕の心に
記憶しておきます。