最近、
仁義なき戦いを見出したら
新鮮に感じました。
やくざって今は過去のものに
なってるし昭和って感じ。
でも、
どうして今更ヤクザ映画なんて
みるんだろう？
あと、
そのきな臭さとか
フラメンコにも
似てる気がします。
殺傷事件とかフラメンコの映画でも
良く出てくるし。
、、深作似
（深作作品に似てるの意味）
この前、初めて
極道の妻たちも見たけど、
岩下志麻さんなんて
立ってるだけでフラメンコに
見えるもんね。
昭和ならではの感覚って
ある気がするんですよね。
男女の奪い合いで殺傷事件とか
終身刑の人が
女の為に脱獄するとか、
今だとどこか愚かに
見えるような事かもしれない。
でも、
「理性的であれ、
と言うけど
理性では測れない
ものってあるじゃん。」
って言ってる気がします。