障害者を虐待したり、
牧師や教師が
未成年に性的暴行したり、
弱者と関わる仕事って
どうしても善人面になりがちだと
思うんですよね。
でも、そもそも
そんなに良い人間なんて
居ないと思うんですよ。
いつも優しく笑顔な
人間なんていないと思います。
もし360度どこから見ても
本当に隙のない
良い人なんだったら
自分にストレスを
溜め込んでしまって
自分が参ってしまってるだろうし、
そうじゃないなら裏表がある人か
ストレスをうまく発散できる
タイプだと思います。
そもそも
そんな極端な振り幅を
自分に作るくらいなら、
マイペースで自分に正直で
自然で居る方が
一番健全な気がします。
良い人でも悪い人でもなく
両方あるのが普通だと思います。
前回書いた
「仕事はただやれば良い」
と同じですよね。
良い面ばっかり強調しようとすると
反動で悪い事しちゃったり
しますよね？
牧師とか警官とか教師とかも
どこか不自然に自分を殺して
善人を演じないと
いけなくなってくるんだと
思うんですよね。
そうするとサイコパスみたいに
なっていっちゃう気がします。
結局何を言いたいのかと言うと、
ストレスは誰だって溜まるんだから
それを健全なやり方で無くすしか
ないと思うんですよね。
それが出来ないから
障害者を虐待したり
未成年を買春したり
変なダークな方に行ってしまう
気がするんです。
ストレスのはけ口が
弱者に向かうのは
ただのイジメじゃないですか。
弱者にも内側にも向かわない
ストレス発散方法を
探さなきゃいけないんだと
思います。
え、僕ですか？
僕はストレスなんか
溜まらないですよ、
善人なんで。
、、、。