暑い日のギター


僕は軽量の背負える
ハードケースで
ギターを持ち運んでいますが、
暑い日に
ギターを背負っていると、
ケースを開けてみてギターに
触れた時にギターがかなり熱く
なっているんですよね。

日の当たる中を歩くと
ケースの中の温度は
想像以上に熱いみたいです。
例えばそれは、
暑い日に車に
子供を置き去りにして
パチンコやって帰ってきたら
車が凄い温度になってて
子供がぐったりしてた、
みたいな感じ。

ギターも人間が
過ごしやすい環境が良いので、
高温は良くないです。
ギターケースも暗い色が多いし
日光を吸収しやすいと思います。
セミハードケースの方が
まだ熱がこもらないかもしれない。
それか暑い日の為に
白いギターケース
を持つのも良いかも知れない。

いずれにしても、
こんな暑い日にも
良いギターなんて
持って歩いたら絶対ダメ!!!
壊れても誰も責任
とってくれないから。
良いギターは主に
家で弾いた方が良いですね。

だから前にも言ったように、
現場のギターと繊細なギターは
違うんですよ。
逆に考えたら現場のギターの
働きぶりは凄くて
彼が居ないと仕事が
成り立たないですね。